「家財整理」を通じて当社が目指すもの(自己紹介にかえて)
生前整理/遺品整理のぴーぷるを運営する株式会社PLOWの代表を務めております
神(じん)と申します。

弊社は2014年に、北海道札幌市で国内外の旅行者を迎え入れる宿泊施設を
運営する会社としてスタートしました。北海道大学に近い北18条駅を最寄りとする
「UNTAPPED HOSTEL(アンタップト ホステル)」という名前で
今もなお営業を続けております。
今回初めてのnoteということで、「なぜ宿泊業者が家財整理業をやっているの?」
という至極真っ当なご質問に対して、我々の想いと共に記そうと思います。
少し長文になりますが、お付き合いいただければ幸いです。
元々、私は10代20代を通じて、バックパッカーとして様々な国々を旅してきました。
当時は貧乏旅行でしたので、いつも泊まるのはゲストハウス/ホステルと呼ばれる
素泊まりの宿泊施設でした。
そこでの様々な出会いを通じて「地元である札幌でもこうした宿をやりたい」
というシンプルな想いを形にしたのがUNTAPPED HOSTELです。

また(詳しくは後ほどご紹介するリンクからその経緯もご覧いただけますが)、
その後の過程の中で「書店」も始めるに至りました。
初めて弊社のことを知る方には「宿?シェルター?書店?…なんのこっちゃ?」
となるのも無理はありませんが(笑)、とにかく目まぐるしいこの5-6年でした。
この期間に会社、そして私自身の人生自体も大きく変わりました。
元を辿ると、これらひとつひとつの選択が現在「家財整理業」
を手がけることになったきっかけと言えます。
宿をコロナ禍でシェルターに転用し、さらには書店を始めるという流れは
全国的にも珍しい取り組みだった為か、メディアに取り上げられる機会も多く
そのあたりの経緯は以下のいくつかのweb記事や書店を始めるにあたって行った
クラウドファンディングの記事をご覧いただければと思います。
これらの経緯から、計らずも「福祉」という未知の扉を開き
元々いちゲストハウスを運営するのみであった弊社が
公共性を帯びた事業を小さいながらも展開していく流れとなったわけです。
その果てに、今取り組んでいる「家財整理事業」があります。
社会の変容に伴い、不可逆的に家族間、親族間の繋がりがかつてに比べ希薄となり
特に都市圏では所謂「終活」に対して不安を抱えている
高齢の方々が多くいらっしゃいます。
私たちが目指すべきは、この不安の多い世の中で、「信頼に足る業者」となること。
地縁血縁で賄いきれなくなったお困りごとのサポートを通じて
「繋がりを紡ぎ直す」ことです。
家財整理のタイミングは、ご依頼者様の人生の大きな変化のタイミングです。
相続、介護、医療、不動産、墓仕舞い、実家仕舞い…あらゆる問題が一気に押し寄せ
ひとつひとつに向き合わなくてはいけない場合があります。
こうした問題の解決に向けて伴走できる士業の方々をはじめとした
専門家とのチーム作りを数年かけて行ってきました。
その結果、札幌市東区の老舗書店であるダイヤ書房様と「街の本屋の終活倶楽部」
という取り組みを行なったり
札幌市主催の「安心終活サロン」への参加、公式ガイドブックの監修などに
携わって参りました。
「終活」と一言で言えど、ボタンひとつで簡単に解決できるようなものではなく
都度都度で考え、手を動かし、方々に連絡を取りながら
少しづつゴールに向かっていくものです。
お一人で悩まず、ぜひ弊社にご連絡ください。
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自己紹介にしては随分長文になってしまいましたが
お付き合いいただきありがとうございました!
こんなに長いのは今回だけですのでご安心ください(笑)。
次回以降は「日々のできごと」や「現場近くのオススメランチ」
「お片付けについての豆知識」や「こんな案件ありました!」など
読み物としても楽しめる内容を上げていきたいと考えています。
これからも「生前整理/遺品整理のぴーぷる by 株式会社PLOW」を
よろしくお願いいたします!
